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2025年4月8日 16時35分35秒
「りんごの里」板柳町は「津軽富士」岩木山を背景に、岩木川のせせらぎに育まれた津軽平野のほぼ中央、岩木川を挟んで弘前市と接する位置にあり、冬は雪が積もりますが、台風や地震などの自然災害は非常に少なく安心して暮らせるところです。 町土の約3割がりんご園で、りんごの生産量2万3千トン(令和5年産)を誇る国内でも有数のりんご生産地で、全国初のりんごの専門市場「津軽りんご市場」があり、りんご産業をより活性化させています。 また、消費者に安心・安全なりんごを届けるため、「りんごまるかじり条例」を平成14年に制定して、生産・流通体制を管理し、「まるかじりできるおいしくて安全なりんご」の供給に努めており、生きているりんごの博物館「板柳町ふるさとセンター」を拠点として地場産品の開発やりんご加工品の生産と観光にも力を注いでいます。 しかしながら、人口減少や高齢化に伴う地域の担い手不足が問題になっています。 そこで、農村と都市部の共生や地域おこしに強い意欲を持った都市地域の方々と力を合わせて新しい地域づくりを進め、そうした人材の定住を図るために「地域おこし協力隊員」を募集します。 板柳町の取り組みに興味を持っていただいた方、将来、板柳町に定住し、就業・起業する考えを持った方の応募をお待ちしています。 ■募集人数2名■活動内容(1)農業の振興に係る活動 ①農作業支援を行い、新規就農者や農業後継者となるための準備活動 ②農作物に係る販売支援活動等(2)その他町長が必要と認める活動■応募資格(1)令和7年4月1日現在で、年齢が18歳以上の方(性別不問、家族での居住も可とします。)(2)3大都市圏その他の地域のうち都市地域(条件不利地域を除く。)に住所を有する者であって、任用後直ちに、住所を板柳町に異動させることが可能な方(任用を受ける前に板柳町に住民票の異動が行われている方などは含まない。)(3)地域おこし協力隊員としての活動終了後も、板柳町に定住し、就業・起業しようとする意欲のある方(4)誠実に職務を行うことができ、地域住民と共に積極的な活動ができる方(5)心身ともに健康で、地域おこし協力隊員の活動に意欲と情熱を持っている方(6)普通自動車免許を所持し、日常的な運転に支障のない方(7)パソコンの基本的な操作のほか、ワード、エクセル、インターネットなどの一般的な操作ができる方(8)地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方 ■応募期間募集人数に達し次第受付を終了します。■応募方法等(1)板柳町地域おこし協力隊員申込書(様式1及び様式1の2)と住民票抄本、自動車運転免許証の写しを併せて提出してください。 ※申込書様式は板柳町ホームページからも取得できます。(2)提出先 板柳町役場 産業振興課 農業振興係(3)提出方法 直接または郵送■任用期間 任用の日から令和8年3月31日まで(1年毎に更新を行い、最長で3年まで延長する場合があります。) ※詳しくは添付ファイルの地域おこし協力隊員(農業振興分野)募集要項をご覧ください。 ※ご不明な点は別添質問票にてお問い合わせください。【お問合せ先】 板柳町 産業振興課 農業振興係 TEL:0172-73-2111(内線:313)/FAX0172-73-2120 MAIL:ita-sangyouka@town.itayanagi.aomori.jp
ファイル:①板柳町地域おこし協力隊員(農業振興分野)募集案内.pdf ファイル:②令和7年板柳町地域おこし協力隊員(農業振興分野)募集要項.pdf ファイル:③隊員募集要項_申込書(Word).docx ファイル:④隊員募集要項_申込みに関する質問票(Word).docx ファイル:⑤板柳町地域おこし協力隊事業(農業振興分野)実施要綱.pdf ファイル:⑥板柳町地域おこし協力隊員(農業振興分野)活動助成金交付要綱.pdf