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この「りんご樹」は現在地の元園主、外崎豊次郎氏が自分のりんご園で育てていた樹で、明治〜大正〜昭和〜平成と100年に渡って時代を見つめてきました。明治9年(1876年)に始まった板柳町のりんご生産の中でも古いりんごの樹で、当ふるさとセンターのブランド
マークの原形にもなりました。平成4年(1992年)、これからもふるさとを見つめ続けてもらおうと、この周辺の施設整備事業にともなってここに移植されたものです。

樹齢/推定100年(1993年現在)
樹高/4.2m 幹周/2.1m 樹冠/南北=15.0m 東西=13.0m
品種/ふじ(中間台=国光、基台木=丸葉海棠、ふじ高接=1993年)
移植/平成4年3月16日
 ●移植時樹勢:やや衰弱、第2主枝ふらん病被害多
 ●移植時根冠部:直径=3.0m、着土状態=30%
 ●移植作業:35tクレーンによる吊り上げ移動
 ●移植時管理:無剪定、堆肥、ようりん、ゼオライト、N(成分)300g、濯水、葉面散布(尿素)