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反射材を着用しましょう

夕暮れ時や夜間は、ドライバーから歩行者や自転車利用者が見えにくくなるため、交通事故が起きやすい時間帯です。(交通死亡事故の半数以上は、夜間に発生しています。)

このため、歩行者や自転車利用者が交通事故に遭わないようにするためには、自動車等の運転者から見えやすいように、明るい目立つ色の衣服を着用したり、靴、衣服、カバン、帽子、自転車などに「反射材」を付けたりするようにしましょう。

「反射材」を付けている部分は、自動車から見ると光っているように見えるので、付けていない人よりも付けている人の方が自動車から発見してもらいやすくなります。

自動車運転者から見て、「反射材」を着用している歩行者は、着用していない歩行者よりも2倍以上手前で発見できるといわれています。

特に夜間は、歩行者から自動車のライトが見えても、自動車の運転手から見えているとは限りませんので、自動車運転手に対し、「反射材」をつけて自分の存在をアピールすることが事故防止につながります。

ご自分だけでなく、大切なご家族の皆さんの安全、安心のために、ぜひ「反射材」を使用してください。

※弘前地区安全運転管理事業主会板柳支部、弘前地区安全運転管理者協会板柳支部、弘前地区交通安全協会板柳支部、板柳町交通安全母の会連合会では、「反射材」を配布する活動も行っております。

問い合わせ先

板柳町役場 総務課 消防防災係

(板柳町交通安全対策協議会 事務局)

電話 0172-73-2111(内線207,208)

住所 板柳町大字板柳字土井239-3

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