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下水道について

下水道とは

現在、下水道の普及されていない区域の生活排水は、道路側溝や農業用排水路などへ、処理されずに直接排出されています。このままでは、蚊やハエの発生、悪臭の原因となり、さらには、河川の汚濁も進み魚の住めない川となってしまいます。これらを改善するために、生活排水を地下に埋め込んだパイプに集水し処理した後、川に戻す必要があります。 

つまり下水道とは、みなさんの家庭から排出される台所・風呂・水洗トイレ等の汚水を、地下に埋設した下水道管を通して処理施設で、きれいな水にして川に放流する大切な施設なのです。 

下水道が完備されると、汲取り式トイレは水洗式に変わり、街の中のドブや道路の側溝はきれいになり、蚊やハエの発生を未然に防止することができます。また河川は清流を取り戻すことにもなります。 

下水道の排除方式には、雨水も汚水も一緒に排除する『合流式』と、雨水と汚水を別々に排除する『分流式』がありますが、板柳町では『分流式』を採用しています。 

 

公共下水道事業

板柳町の公共下水道事業は8市町村(弘前市・青森市・黒石市・平川市・大鰐町・藤崎町・板柳町・田舎館村)で構成される岩木川流域関連公共下水道事業として平成2年度から着手しています。

みなさんの家庭等から排出される汚水は、地下に埋設した下水道管を通して、岩木川浄化センター(弘前市津賀野)に圧送ポンプで送水し、きれいな水に処理してから岩木川へ放流しています。

また、下水道の整備に伴い、雨水路等の水質も改善されてきています。

下水道整備後の雨水路

板柳町のマンホール蓋

 

計画区域 川端町・仲町・表町・博労町・大町・田中町・東雲町・実町・いたや町・栄町・大蔵町・常盤町・三千石・広栄町・双葉町・文京町・太長・横沢・深味・掛落林・小幡・赤田・石野・野中
計画人口 7,300人
計画面積 428ヘクタール
事業期間 平成2年度~平成39年度(予定)
供用開始 平成9年4月1日


 

農業集落排水事業

農業用排水路等の水質保全や生活環境の改善を目的として、農業集落の各家庭等から排出される汚水を、地下に埋設した下水道管を通して、水処理センターへ集水し、きれいな水に処理してから排水路へ放流しています。

現在、3地区の水処理センターが供用開始されています。

板柳東部地区水処理センター

計画区域 館野越・滝井・上常海橋・四ッ谷・萢子・下常海橋・夕顔関・五林平・沖
計画人口 2,500人
事業期間 平成14年度~平成19年度
供用開始 平成18年4月1日

 

飯田林崎地区水処理センター

計画区域

※藤崎町と共同施工

板柳町飯田・藤崎町林崎

計画人口 960人(うち飯田650人)
事業期間 平成15年度~20年度
供用開始 平成18年4月1日

 

板柳中央地区水処理センター

計画区域 大俵・日新・五幾形・高増・狐森・柏木・牡丹森
計画人口 3,120人
事業期間 平成17年度~25年度
供用開始 平成21年4月1日

 

受益者負担金(分担金)制度

受益者負担金(分担金)とは

下水道の施設は、道路や公園などのように多くの人々が自由に利用できるものとは異なり、整備区域という限られた地域の人しか利用できません。

整備された地域は、未整備区域に比べて利便性・快適性が向上し、結果として、土地の資産価値を増加させ、下水道の利便を受けることになります。そのため、下水道の建設費を町民からの税金や借入金だけでまかなうことは、下水道を利用できない人たちまで負担をかけることになり、これは負担の公平の原則に反することになります。

そこで、下水道整備によって利益を受ける人たちに建設費の一部を負担していただくことによって、より一層の整備促進を図ろうというのが受益者負担金(分担金)制度なのです。
 

受益者負担金(分担金)の額

公共下水道事業区域

受益者負担金は土地の広さによって異なります。原則的には単位負担金(1平方メートルあたり)に土地の面積を乗じて算出します。

【板柳町の単位負担金】

1平方メートルあたり 140円(1坪あたり462円)

※ただし、深味・長野・太田および横沢の一部については農業集落排水事業区域の算出方法による。

 

農業集落排水事業区域

公共汚水ますの設置数 1箇所当たり 37,000円 
 

受益者負担金(分担金)の納付

受益者負担金(分担金)は、町から送付されるキップ(納付通知書)によって、次のとおり納めていただきます。

 

納付方法 5年に分割し、さらに1年を2期に分けて納めていただきますが、一括で納めていだくこともできます。
納付時期

毎年度(5年間)の 第1期 9月1日 ~ 9月30日 

第2期 1月4日 ~ 1月31日 

納入の場所
  • 青森銀行板柳支店
  • みちのく銀行板柳支店
  • 青い森信用金庫板柳支店
  • 津軽みらい農業協同組合板柳支店および沿川支店
  • 役場上下水道課

※口座振替納付は行っていませんので、ご了承願います。

 

水洗化工事(排水設備工事)の手順

トイレの改造、排水設備工事等「公共ます」までの工事費用は個人の負担になります。

板柳町では、これらの工事を適正な価格と、良心的で安心できる施工を行っていただけるよう『下水道指定工事業者』を定めており、工事のための諸手続きも、指定工事業者が代行することにしています。

水洗化工事の手順

排水設備・水洗トイレの改造工事は板柳町下水道指定工事業者へ依頼してください。

排水系統図

 

融資あっせん制度

融資あっせん制度とは

みなさんが水洗化工事を行うためには、工事費用が必要となります。

町では、水洗トイレの普及促進を図るため、その費用の一部について資金の融資あっせんを行う制度を設けています。

融資あっせんの内容

融資あっせん限度額  60万円
償還期間(最長) 5年 (60回) 
利息
  • 供用開始後3年以内に接続工事を行う場合は、無利息。町が利子補給します。 
  • 供用開始後3年を越えた場合に接続工事を行う時は、町長が定めた利率で融資あっせんいたします。

融資あっせんの条件

1.処理区域内における建築物の所有者又は所有者の同意を得た占有者であること。

2.町税および公共料金等を滞納していないこと。

3.自己資金のみでは工事費を一時に負担することが困難であること。

4.融資の償還能力を有すること。

5.確実な連帯保証人があること。

融資あっせんの取扱金融機関

  • 青森銀行板柳支店
  • みちのく銀行板柳支店
  • 青い森信用金庫板柳支店
  • 津軽みらい農業協同組合板柳支店および沿川支店

※融資あっせん制度を利用する時は、排水設備工事の申請と同時に申込みしてください。
 

下水道使用料(農業集落排水使用料)

下水道が使用できるようになると、排水した汚水の量に応じて使用者から下水道使用料をいただくことになります。お支払いいただいた使用料は、ポンプ場や浄化センターの運転費、下水道管の清掃補修等維持管理費の一部にあてられます。

 

下水道使用料の算出

下水道使用料は、上水道並びに簡易水道の使用水量に基づいて決定しますが、堀りぬき井戸などの地下水を使用している場合には、その用途、家族構成等を調査の上、使用水量を認定し算出いたします。
 

基本使用料(10立方メートルまで)1440円

従量使用料

※1立方メートル当り

一般用 11~30立方メートル 144円
31~50立方メートル 165円
51~150立方メートル 206円
151立方メートル以上 236円

浴場

プール

11立方メートル以上 20円

 

下水道料金は上水道料金と合算して請求いたしますので、上水道料金と同じ口座振替、または集金でお支払いください。

 

例1)町の上水道を10立方メートル以下使用している家庭
上水道

236円×10立方メートル=2,360円

メーター使用料 13ミリメートル 103円

下水道

144円×10立方メートル=1,440円

(下水道基本料金 1,440円) 

請求金額 3,903円

 

例2)町の上水道を20立方メートル使用している家庭
上水道

236円×20立方メートル=4,720円

メーター使用料 13ミリメートル 103円

下水道 144円×20立方メートル=2,880円
請求金額 7,703円

 

 

トイレの水洗化は3年以内に

下水道が利用できるようになると、汲取りトイレは、供用開始の日から3年以内に水洗トイレに改造し、下水道管に接続することにより、事業効果を高めることになりますのでみなさんのご協力をお願いします。

 

※平成26年4月1日から適用となります。

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