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町長あいさつ

「りんごの里板柳町」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
板柳町は、青森県の津軽平野のほぼ中央に位置し、四季折々の表情豊かな自然とのどかな田園風景が広がる、りんごと米を中心とした農業の町です。
特に、りんごの歴史は古く、今からおよそ140年前の明治9年に数本のりんごの苗木が当町に導入され、板柳町のりんご栽培の歴史が始まります。
今では、全国の町村でりんごの栽培面積、生産量ともに日本一で、文字どおり「りんごの里」として、板柳はりんごと共に歩んでいる町です。

 

町には、「りんごの里」づくりの拠点施設として、「板柳町ふるさとセンター」があります。
ここは、一面りんご園に囲まれた施設で、りんごを素材にしたジュースやジャムなどの加工場やりんごの草木染など色んな体験ができる工芸館をはじめ、りんご資料室や産直施設など、様々な施設が配置されており、ここに来ればりんごのすべてがわかる、まさに施設がまるごと生きたりんごの博物館となっています。

 

また、消費者の皆様へ安全・安心なりんごをお届けするため、全国初の「りんごまるかじり条例」を制定して、徹底して「りんご」にこだわった町づくりに取り組んでいます。
2016年の12月には、全国唯一のりんご専門市場「津軽りんご市場」において、町の特産「りんご」を使って、リレー形式で食べさせあった最多人数のギネス世界記録に挑戦し、参加された1,101人全員で見事に世界記録を樹立しました。

 

イベントでは、岩木山とのコラボが絶景の春の「桜まつり」、提灯をたわわに実るりんごに見立てた「りんご山笠」がメインの夏の「りんご灯まつり」、たわわに実ったりんご路を自然を感じながら歩き、途中りんごのもぎ取り体験ができる秋の「まるかじりウオーク」、雪国ならではの冬の「雪まつり」など、四季を楽しむことができます。

 

これからも「りんごの里板柳町」の魅力を全国に発信し、町民の笑顔と幸せを第一に、こころ豊かな誇れる「りんごの里づくり」を目指して、新しいまちづくりに取り組んでまいります。

 

全国の皆様、このホームページへのアクセスを機に、ぜひ「りんごの里板柳町」へお越しくださいますよう、お待ちしております。

         

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